理科 Science
科学的自然観を身につけるとともに、
常識のある社会人になるために、
科学的な視野を広げる。
中学1年生~3年生の間に、様々な自然やそこに存在する現象に関心を持ち、実験や観察を通してそれらを科学的に捉える力を養います。また、徐々に幅広い分野の基本的原理や知識を中学3年から学び始め、高校1年までの習得を目指します。そして、高校2年からはさらに科学的な概念や原理・法則の理解を深め、社会生活や大学での探究活動につながる学習態度や能力の育成を目指します。
学習目標
中学1年
身近な生物の生態系を科学的にとらえ、日常生活や社会と関連付けて考察できる力をつける。
中学2年
地球とその周辺環境や身近な物質を科学的にとらえ、日常生活や社会と関連付けて考察できる力をつける。
中学3年
身近な現象を、実験・観察を通して分析・解釈し、科学的な見方や考えを養い、高校での学習のための基礎を築く。
高校1年
普段の生活の中で科学的な好奇心を育て、基本的な概念や原理・法則の理解および科学的な見方・考え方を養う。
高校2年・3年
目的意識を持って実験・観察などを行う能力と態度を育て、科学的な概念や原理・法則の理解を深めることで、大学での探究活動につながる力を養う。また、常識のある社会人になるために、日常生活を支えている科学技術、社会、生態系などを関連付けて考察する能力を養う。
特徴的な取り組み
自然科学への好奇心の醸成
中学での東山動物園や名古屋市科学館での実習、JAXAや国立天文台の方による講演会、また科学技術振興機構JST中高生の科学研究実践活動推進プログラムの「霊長類学入門」、GLOBEプログラムの活動など、生徒の科学的興味を引き立てるような企画を実施しています。
授業
女子部の理科の授業では、教科書の理解だけにとどまることなく、自然科学的な分野への好奇心を豊かに醸成するさまざまな活動を行っています。
- 生徒実験を重視
実際に手を動かして行うことで、真の理解につながります。 - 国立天文台やJAXAなど研究機関による講演会
- 名古屋市科学館のプラネタリウムでの学習
- 名古屋市東山動物園と連携した研究活動
課外活動
- GLOBE委員会(有志)
文部科学省「環境のための地球規模の学習および観測プログラム(グローブ)推進事業」指定校として活動
[調査内容]
・校内樹木の生物季節観測
・学校周辺の大気調査
・隼人池の水質調査 - 霊長類学入門(有志)
公益財団法人日本モンキーセンターや研究機関と連携した霊長類の研究活動
[研究例]
・「嵐山のニホンザルの順位と採食~カロリー摂取量に違いはあるのか~」
・「ボリビアリスザルにおける infant handling」
・隼人池の生物
